今までたくさんの海外WiFiをご紹介してきましたが、ひそかに気になってたのが1日350円と格安でレンタルできる「FAST-Fi」です
まだ認知度が低いため、初めて聞いた!という方もいるかと思いますが、個人的にすごく魅力的なWIFiのレンタルサービスなんです
そこで当記事では、FAST-Fiのメリットとデメリットについてご紹介していきます
実際にFAST-Fiの本社に行って実機をお借りしたので、これから海外に行く人や海外旅行が好きな人は必見です!
海外WiFiの「FAST-Fi」とは?
FAST-Fi(ファストファイ)とは、HISグループの欧州エキスプレスが2018年3月15日にサービスを開始した海外向けWiFiレンタルサービスです
世界100ヶ国以上に対応しており、1日350円とかなり格安でレンタルでき、端末に翻訳機能が搭載してるのが特徴となります
さらに大容量のバッテリーが搭載されてるため、モバイルバッテリーとしても使うことができます
つまり、WiFi・翻訳機能(ポケトークなど)・モバイルバッテリーの3つの機能が1台で使えるので、荷物が置くなりがちな海外旅行にとても役立つ海外WiFiです
- 世界100ヶ国対応で1日350円からレンタルできる
- 翻訳アプリで23ヶ国語の会話ができる
- 国内でも無料でネット無制限で使える
FAST-Fiの端末は「GlocalMe G3」
FAST-Fiの端末は世界100ヶ国以上で使える「GlocalMe G3」です
4G回線で最大速度150Mbps、バッテリー容量が5350mAHもあるため、モバイルバッテリーとしても使うことができます
iPhone Xと比べると、大きさはほぼ一緒ですが暑さが約2倍以上あるので、分厚いiPhoneを使ってるような感じです
モバイルバッテリーを内臓してる分、重量はそこそこあるので持ち運び用のカバンは必須ですね
付属品は全部で4点あります
- ケース
- ストラップ
- ACアダプター
- 使い方ガイド
使ってわかった「FAST-Fi」のメリット
1日350円と格安でレンタルできる
1日350円〜と格安でレンタルすることができるのがFAST-Fiの最大の特徴です
使える国はアジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界100ヶ国以上対応しています
大手海外WiFiと比べると約半分ぐらいの料金設定なので、なるべき費用をかけたくない人にとっては最高ですね
たまに割引キャンペーンも行ってるため、ここからさらに安くすることも可能です
この記事でも最後にクーポンコードを紹介してますので、ぜひご活用ください!
翻訳アプリで会話ができる
FAST-Fiの端末には、翻訳アプリが最初から入っています
ポケトークのようにデバイスを通じて、英語や中国語など全23ヶ国語でやりとりすることができるので、英語を話せなくてもこれ1台で現地の人とコミュニケーションを取ることができます
使い方はとても簡単で+ボタンを押すと「日本語→英語」、ーボタンで「英語→日本語」に翻訳してくれます
国内でもWiFiが使える
基本的に海外WiFiは海外でしか使えませんが、FAST-Fiは国内でもWiFiを無制限で使うことができます
返却するまでは追加料金などかからず、国内で使用する分は完全無料です
4G回線でエリアが広く速度も早いので、YouTubeなどの動画も快適にみることができます
台湾と韓国では無制限で使える
台湾と韓国で使う場合は、500MB以上のプランにすると無制限に使うことができます!
料金や設定も変わらないので、台湾と韓国に行くんなら「FAST-Fi」がおすすめです
使ってわかった「FAST-Fi」のデメリット
端末が重くてかさ張る
FAST-Fiのデメリットはなんといっても端末の大きさ
ポケットに入れるとズボンの形も崩れるしズッシリくるので、基本的にバックにいれないと持ち運びがキツイです
モバイルバッテリーが必要なくなるので荷物は少なくなりますが、もう少し軽くしてほしいのが本音・・・
宅配料金が高い
自宅で受け取ると配送料が600円かかり、返却にも650円かかるため、配送料だけで1,250円も必要です
レンタル料金が低いので合計金額はそこまで高くはありませんが、なるべく費用を抑えたいですよね
対応エリアは少ないですが、空港での受け取りだと配送料がかからないので、空港で受け取り&返却がおすすめです
まとめ
こんな方におすすめ
- なるべく安く海外WiFiをレンタルしたい
- 台湾や韓国によく行く
- 日本語しか話せないから不安
- 1つの国だけじゃなく他の国にも行く
- モバイルバッテリーを持ってない
今回、特別にWAROCOM限定のクーポンをいただきました!
合計金額から100円の割引ですが、他のクーポンとの併用が可能ですので、ぜひご活用ください
クーポンコードWAROCOM
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