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【レビュー】Anker「SoundCore 2」前機種と比べて音質は?

SoundCoreの後継機となるBluetoothスピーカー『SoundCore 2』をAnkerさんからご提供して頂きました

実際に使って良かったところと前機種との音の違いなど徹底的に比較して使用感レビューをしていきます

 

 

 

SoundCore 2の概要

 

スペック

Anker
製品名 SoundCore 2
連続再生時間 最大24時間
バッテリー容量 5200mAh
充電時間 約2.5時間
サイズ 165×45×54mm
重さ 約414g
定価 4,999円
発売日 2017年6月13日

SoundCoreの後継機となる『SoundCore 2』

IPX5の防水規格で海やプール、キャンプなどのアウトドアでも安心して持っていけるコンパクトなBluetoothスピーカーです

価格は4,999円

前機種のレビュー記事も書いています

 

開封の儀

では、さっそく開封をしていきます

 

箱を開けるとおなじみの「Happy?」の文字で迎えてくれます

 

パッケージ内容は全部で4点

  1. 説明書
  2. 保証書
  3. SoundCore2の本体
  4. MicroUSBケーブル

 

こちらがSondCore2の表面でデカデカとANKERと刻まれています

 

側面のところで充電ができるようになっており、水が入らないようにしっかり防水加工がされています

24時間連続で使えるし、アウトドアにも気軽に持っていけるのがポイントですね

 

上に電源や音量などの操作ボタンが5つあります

柔らかくもなく硬すぎずに本当にちょうどいい強度で押しやすい

しっかり作り込まれてるのがわかります

 

裏面にもデカデカとANKERの文字が記載されています

不思議なことに全然ダサくないのが特徴的

 

SoundCore2の使用感レビュー

SoundCoreと比較

左:SoundCore 右:SoundCore2

前機種と比べてみると、表面のANKERの文字が小さくなっていました

重量も50gほど増えて少し大きいです

まぁそれでも十分コンパクトなので持ち運びは全然できますね

どちらもマット素材で手に優しくサラサラしてフィットします

触ってみるとわかりますが、SoundCore2の方が吸い付くような感触で強度があります

 

上のボタンを比べると、SoundCore2の方が一回り大きくなって押しやすくなっています

 

側面はこれだけ見ればSoundCore2の方がカバーがあるので水に強いのがわかりますね!

 

全体的に音質がクリアになった

中音高音がクリアになってすごく聴きやすくなったかなーって印象

でも、集中しない限りそこまで違いがわからないと思います

低音については前機種よりも出るようになっていましたが、音量をだすと若干音割れしてる感は正直否めない

なかなか言葉で伝えるのが難しいので、YouTubeに比較動画をアップしたので参考にしてください

 

音質動画はこちら

 

SoundCore2のまとめ

  • 総合評価:★★★★☆
  • 本体がコンパクト
  • 高音&中音に強いが低音は少し弱い
  • 音量をあげてもクリアな音質
  • 連続24時間再生が可能

中音高音は価格以上にクリアで最高ですが、低音は価格並みという感じでした

SoundCoreはコンパクトで軽くていいんですが、少しでも品質を求めるなら長期的に考えて強度が高く、全体的にグレードアップした後継機のSoundCore2をおすすめします

逆に音質がほどよく安価で少しでも軽いのがいいのならSoundCoreがピッタリだと思います

上位機種のSoundCore Boostとの比較記事もあるので参考にしてください

 

以上、AnkerのSoundCore2の使用感レビューでした!

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