まいど!
iPhoneはAndroid端末のスマホと違って、バッテリー交換を自分では簡単に出来ない仕様となっています
修理屋やAppleStoreにもっていくとバッテリー交換なのに本体ごと交換しないといけなかったり1万以上前後かかることがあります
でも、ちゃんと手順を踏んでツールキットがあれば、自分で誰でも簡単に出来ます
自分でやれば1000〜3000円以内で済むので今回はiPhone6のバッテリー交換手順を紹介していきます
※iPhone6(Plus)、iPhone6s(Plus)も同様の手順で行えます
iPhone6のバッテリー交換方法
用意する物は下記の3点
- バッテリー
- ツールキット
- 専用シールか両面テープ
手順1
まず初めに、本体のiPhoneの電源を切ります
星型専用ドライバーで下にある2箇所ネジを外します
手順2
吸盤をイヤホンジャックの近くに付けて、フロントパネルをゆっくり少し浮かし、空いたスペースにヘラで周りを傷つけないように丁寧に剥がしてください
手順3
開いたら、ネジを7箇所ドライバーで取ります
※小さいネジなので無くさないように
手順4
ネジを取ったら、傷つけないようにピンセットでネジで止めていた蓋を2箇所取ります
手順5
ヘラでディスプレイなどのコネクタを順番通りに外します
手順6
バッテリーの所にシールで止めている箇所が2つあるのでヘラ等で綺麗に外し、手でつまんで切れないように引っ張って外します
※本当に切れやすいので気をつけて下さい。万が一切れた場合は少しずつヘラなどでバッテリーを頑張って取ってね
手順7
バッテリーが取れたら、専用シールや両面テープでバッテリーが剥がれないようにくっ付けて下さい
手順8
最初に外したようにコネクタを逆の順にiPhoneに付けて、蓋をしネジで止めて星型ネジで元通りする
手順9
お疲れ様でした!完了です!
おすすめのバッテリーと修理ツールキット
バッテリー
修理ツールキット
まとめ
最初は結構不安で怖いですが、いざやってみると本当に簡単にできるので参考にしてみてください!
※万が一、交換中にiPhoneが壊れてしまっても当方では責任取れませんのであくまで自己責任でお願いします