ヨーロッパユーザーに人気でベストセラーになってるワイヤレススピーカー『SoundBox』をDOSSさんからご提供して頂きました
実際に使ってみて良かった所や悪かった所などレビューしていきます
DOSS SoundBoxの概要
DOSS製のコンパクトなBluetoothスピーカー
総出力は12Wで強化された2つのドライバーによるステレオサウンドを楽しむことができます
充電も3時間で溜まり、最大12時間も連続再生ができるので、家でも外でも使える便利なスピーカーです
スペック
DOSS | |
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製品名 | SoundBox(サウンドボックス) |
カラー | ブラック / ホワイト / ブルー / レッド |
連続再生時間 | 約12時間 |
充電時間 | 約3時間 |
サイズ | 170×70×80mm |
重さ | 約560g |
定価 | 3,390円 |
発売日 | 2017年4月 |
開封の儀
では、SoundBoxがはいっているキレイな箱を開封していきます
付属品は全部で4点
- 保証書付き説明書
- メッセージカード
- USBケーブル
- AUXケーブル
丁寧に全て梱包されていました
これがSoundBoxの本体
正面にはDOSSの記載はなくロゴマークだけなので、割とシンプルなデザインですね
裏面は角4辺に固定できるようにゴム製のストッパーがあり、スペック情報が記載されています
背面もデザインはほぼ同じです
端子類は全部で4箇所
- 電源オンオフ
- 3.5mmステレオミニジャック
- MicroSDカード
- 充電用MicroUSBポート
有線やBluetooth、MicroSDカードでもBGMを流すことができます
上の操作パネルのところは丁寧に使い方のシールが貼ってあります
シールをペロンと外すとこんな感じ
手触りはサラサラしてるので、指紋などのい汚れは付きにくいので長くきれいに使えそうです
SoundBoxの使用感レビュー
タッチ操作がオシャレ
上にあるタッチパネルの円を左右にクルクル回すと音量を変えられる仕様
少しだけDJ気分を味わえてテンションがちょっと上がりました
ただ、このLEDのランプが消えずにずっと点灯したままなので、そこだけは残念なポイント・・・
中高音はクリアな音質
中高音は本当にクリアで聴きやすく、価格以上の音質です
音量マックスにしても音割れはほぼありません
iPhoneなどのスマホで音楽や映画、ラジオで使うには音も大きく出せるので良いと思います
低音についてはお世辞にも良いとは正直言えませんが、めちゃくちゃ悪いって訳ではなくて価格相応って感じです
あくまでも手軽なワイヤレススピーカーとして使うには最適!
持ち運びは少し不便
片手で持てる大きさですが、外に持ち運ぶにはちょっと不便です
基本は自宅用で使うのがよさそうですね
どうしても外で使いたい場合は、専用のケースが別売りであるのでこのケースがあれば持ち運びも便利になると思います
音質動画はこちら
同じクオリティのAnker製SoundCore2との音質比較の動画なので参考にしてください
SoundBoxのまとめ
- 総合評価:
- 安価なワイヤレススピーカー
- 中高音がクリアな音質
- 大音量でも音割れしない
- LEDランプがずっと点灯してる
以上、DOSSのSoundBoxの使用感レビューでした!
そこまで音にこだわらないライトユーザーにはおすすめのワイヤレススピーカーです
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